鉄コレ 近鉄18200系の小加工
2021-04-12


西からジワジワと低気圧が近づいていますが、金沢はまだ終日晴天で、しかも22℃近くまで気温が上がり、初夏という言葉がつい浮かびます。

午前中は鉄道模型。鉄コレ近鉄18200系の小加工が、だいぶ進みました。

まだ下回りのウエザリングやスカートの塗装が残っていますが、並べてニヤニヤするには十分なレベルです。

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パンタグラフ周りはこんなカンジ。パンタ台を追加してあります。近鉄車特有の横向きパンタグラフ碍子はEH500用のパーツ(KATO Z03-1417)を使いました。実車のパンタ台は京都線・橿原線の車両限界拡大後、ひっくり返したそうです。

屋根上の色差しとスミ入れは効果的です。

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前面はTNカプラー化。スカートは内側のステーをカットせざるを得ませんでしたが、強度的には問題ないようです。

大阪方となるク18300には幌とジャンパ栓ケーブルを追加。18200系のジャンパ栓ケーブルは、他形式に比べ遅くまで存置されていたと思われます。

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実車のメカニズムはスナックカー以後12600系までの基本となったもので、特筆されるべきでしょう。でもこうして18200系を手掛けてみると、車体はエースカーに似た部分が見受けられ、この電車が時代の変遷の途中ににあったんだなと、改めて感じました。

午後はアクトスでKgイントラの筋コンディショニングクラスを受けてきました。ポストカーディオの大殿筋が、今日も効きました〜(笑)。
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