祖父の写真
2016-02-05


朝晩は冷たい雨、なのに日中は青空が覗くなど、どこか不安定な空模様。少しずつ冬から春へと、季節が変わろうとしているのかもしれません。

午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。今月は水曜の夜とほとんど同じコリオ展開、ぐいぐいとレイヤリングが進められて運動効果の高いレッスンに仕上がって行きました。
誰もが楽しめるエアロ。毎回スタジオは大盛況です。

家にあるアルバムには、祖父(父方)が遺したであろう家族のスナップ写真が結構あります。殆どがモノクロで時代を感じるものばかりです。

この写真、どんなカメラで、どんなレンズで撮ったんだろう。祖父はどんなことを思いながらカメラを向けたのだろう…そう感じる時があります。
祖父は生前、兼六元町で「光陽社」という名の写真店を営んでいました。他界と同時に店はたたんでしまいましたが、とにかくカメラ好きで地元紙主催のコンテストで入賞したほど。その後はペンネームでの投稿も多かったようです。

そんな祖父のスナップ写真。今改めて見ると感慨深いものがあります。

最近になって思い出したように写真を撮るボクを、父は血筋だなと…。
[エアロな話]
[普通の話]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット