モノクロームの街角
2014-05-17


昨夜から今一つスッキリしない空模様、夜半にパラリとひと雨降った位です。夜勤から帰る頃にはようやく晴れ間も覗くようになりました。

日本列島が南北にも長いと実感するのも今。北海道では標高の高いところで雪が降ったかと思えば、沖縄では梅雨が一休みする間にシュノーケリングなどマリンスポーツが出来てるとか。

今日は部屋でのんびり骨休めしてました。ウトウトしてたらヘンな夢も見ました。不思議なんですが同じ夢をまた見たり、その夢の続きを見たりします。ふと目が覚めて、アレっ??なんて…(笑)。夢は記憶のどこかにしまわれているんでしょうかねえ。

さて、そんな夢ではなくタイムスリップのようなモノクロームの世界。

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遠い昔に戻って行けそうな路地。忍者寺の裏口です。お隣もお寺。山門には初夏の陽射しが届いてました。

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広小路で今も盛業中の仏壇店。旧い看板が歴史を物語っています。

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前回カラーで紹介した石葺き屋根のお店。かつて南端国道とも呼ばれたこの界隈には、昔の佇まいを残した建築が結構残されています。

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これは六斗の広見。歩道が整備された今は昔ほど広く感じなくなりました。でも立っている松の木は、鶴来へと向かう街道筋から続く歳月を、ずっと見守っていたのかもしれません。
[カメラ]
[普通の話]

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