昨夜の雨は一時的なものだったようで、大事にもならず一安心。でも今朝はまだ風が強く雨雲も残り、午後にはまたひと雨ありました。
その午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてました。コリオは先週とほぼ同じとはいえ、ちょっと捻ったアームスがメンバーさんのハートに火をつけたみたいです。そんな皆さんの楽しそうな表情が、永くエアロビクスを続けていこうと思う励みにもなってます。
捻り繋がりで久しぶりにファイターなど。ある日の航空自衛隊小松基地のF-15イーグルです。民間機と一緒に楽しめるのが小松の魅力。
この日はR/W06運用。離陸後、グイッと捻って訓練空域へと向かうその姿がカッコイイですよね。
中学の頃でしたか、ある先生が「地球の歴史を1年という時間に縮めてみると、ヒトが登場するのはいつ頃か」という話をしてくれました。
それは大晦日、紅白歌合戦で蛍の光が始まる頃なんだそうです。なかなか上手い例えだなあと思いました。それだけ地球上においてヒトなんてちっぽけなものだというコトでしょう。
言いかえれば、そんな僅かな時間しか有していないヒトが、地球上の全てを把握出来るはずもないのです。正直判らないコトだらけなんです。ましてや生命や化学なんて、まだまた説明がつかないものばかり。ボクも仕事をしている時につくづく感じることがあります。
巷ではSTAP細胞の話が再燃しています。これを今「無かった」ことにしておけば、単に都合がいいのでしょう。ボクにはそうとしか思えません。可能性を否定するのは大いに疑問です。結論は誰にも判らないのです。
先日、小保方氏のパロディをある番組は見合わせ、ある番組はそのまま放映したのだそうです。これを単なるユーモアだと捉えるのも人権上疑問が残ります。
芸能人など有名人にはプライバシーは無いというコトを聞きます。これは本来有名人たるもの、その立ち居振る舞いはプライベートでも責任を持てという意味に他なりません。
しかしどうでしょう。今は有名人についてはプライバシーに至るまで第三者がすべてを暴露し、これを嘲笑してもよい、と捉えられていませんか。
見あわせた番組は、放映すれば彼女も元気になってくれると思った、などと言ってましたが、誰が元気になるでしょう。ただの侮辱です。なんて身勝手な。
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